『クリスマスに一石を投じるクリスマス会』
2010年12月23日(木・祝)、つれづれ団による『クリスマスに一石を投じるクリスマス会』を開催しました。
会場は団員の木版画家・若生奇妙子さんの個展が開かれているSARP。
個展の会場をそのまま使わせてもらいました。
若生さんありがとうございました。
参加者は仙台在住の12名。
初めてつれづれ団のイベントに参加するという団員さんも。
今回は団長も不在。
最初は少し緊張感もある中、クリスマス会のはじまりはじまり。
個展の会場に敷かれていた畳をそのまま利用させてもらって、持ち寄った食べもの・飲みものを囲んで輪になって座って。まるで花見みたいという声も・・・
持ち寄ったものは手作りあり、自分の好きなおすすめのものあり。
不思議とかぶっていませんでしたがクリスマスらしいものは一切なし。おでんとかツブ貝とかお漬物とか鯛焼きとか。
乾杯のあとは、お料理を食べながらの自己紹介タイム。
「名前」「今日持ってきた一品紹介」「本日のドレスコード“お正月的なものを身につける”の何を身につけてきたのか」で自己紹介。詳しいことはおいおい・・・
お酒もすすみ、緊張もほぐれ、会話も弾む。
ご歓談タイムの次は、妄想タイム。
つれづれ団でやりたいことを模造紙に自由に書いてみました。
妄想が妄想を呼び、どんどん書き足されて、あっという間に模造紙いっぱいに。
続いてPRタイム。
芸達者さんが多いつれづれ団。
それぞれの活動をPR。
若生さんによる個展作品紹介。
土屋さんによるタイ舞踊披露。
みんなで体験もしました。
創一くんの作ったフリーペーパーaasansの紹介。団員も何名か参加しています。
ほかにもつれづれ団凧部への勧誘やお仕事で関わっている企画の紹介など盛りだくさんでした。
クリスマス会で唯一クリスマスっぽい催しのプレゼント交換タイム。
でも決めるのは巨大あみだくじ。
あっという間の4時間。
最後はみんなでぱぱっとかたづけておひらきに。
ご近所組はそのまま2次会に突入。
一石を投じることができたかはわかりませんが、新たな出会いあり、つながりありのたのしいひとときでした。
参加者のみなさま、ありがとうございました。
今回参加できなかった団員のみなさん、来年はぜひご一緒しましょう。
今回用意していたけどできなかった書き初めならぬ書き納め、サラリーマン語録カルタは、新年の凧あげと一緒に行われるかも?
そちらもお楽しみにー!
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